NEWS

2021年05月31日
Eco Kawara NEWS


Eco Kawaraテラゾーは様々なバリエーションの瓦舗装材やリサイクル舗装材や外壁材を作ることが可能です。なぜなら瓦・顔料・天然石の配合を変えることによって、あらゆる色を表現することができるからです。また瓦や煉瓦や陶磁器は、地元の廃材を使用することによって、地産地消や持続的可能なリサイクル製品を実現できる舗装材や壁材となっています。今回の最新情報はEco Kawaraテラゾーの種石となる陶磁器の産地をご紹介します。
 
 
大谷焼(おおたにやき)

約200年前から徳島県鳴門市大麻町大谷で作られる炻器である。鉄分が多い萩原粘土などを主原料とし、鉄分が含まれた釉薬を掛ける。特色は藍を入れる大きな甕や睡蓮鉢など大型陶器で、藍染めの隆盛とともに発達したが、最近は徳利や皿など小物を中心に焼いている窯もある。明治時代には藍甕、大正時代には戦時景気と多様な変遷を経て、現在では大甕から日用雑器まで広範な製品が生産されている。
 
 
萩焼(はぎやき)

山口県萩市一帯で焼かれる陶器。一部長門市・山口市にも窯元がある。長門市で焼かれる萩焼は、特に深川萩(ふかわはぎ)と呼ばれる。日本三大陶器の1つ。毛利輝元の命により、朝鮮人陶工・李勺光、李敬の兄弟が城下で御用窯を開いたのが始まり。その特徴は原料に用いられる陶土とそれに混ぜる釉薬の具合によって生じる貫入と使い込むことによって生じる七化けがある。貫入とは器の表面の釉薬がひび割れたような状態になることで、七化けとはその貫入が原因で、長年使い込むとそこにお茶やお酒が浸透し、器表面の色が適当に変化し、枯れた味わいを見せること。
 
 
小石原焼(こいしわらやき)

福岡県朝倉郡東峰村にて焼かれる陶器。主に生活雑器が焼かれる。江戸時代に黒田藩の黒田光元が伊万里から陶工を招いて開かれた筑豊地区最初の窯。刷毛目、飛び鉋、櫛描きによる幾何学的な文様が施されているのが特徴。また素焼きを行わず、釉薬を流し掛ける技法も独特。また器をろくろで回しながら、刃先やハケなどを使い規則的に入れる独特の幾何学的模様も特徴のひとつ。その技法には刷毛目、飛び鉋、櫛描き、指描き、流し掛け、打ち掛けなどがある。
 
 
唐津焼(からつやき)

佐賀県東部・長崎県北部で焼造された陶器の総称。朝鮮陶工により開窯された。佐賀の唐津で焼かれたものだけでなく、長崎の佐世保など広い範囲で焼かれていたものを総称して唐津焼という。日常雑器から茶器までさまざまな器種があり、作風・技法も多岐にわたる。茶碗は古くから「一楽二萩三唐津」と称されて名高い。分派の武雄古唐津焼と共に、日本の伝統的工芸品に指定されている。それぞれの場所で釉薬の工夫が行われたるなど個性豊かだが、基本は土灰釉。重厚、素朴で静寂な趣で、茶器の名品が多い。
 
 
伊万里焼(いまりやき)

伊万里焼は、佐賀県西松浦郡有田町の磁器の総称で有田焼ともいう。日本最初の磁器として有名。製品の主な積み出し港が伊万里であったことから、消費地では「伊万里焼」と呼ばれた。有田の製品のほか、三川内焼、波佐見焼、鍋島焼なども含まれる。藍色一色の染付けのほか、金襴手などのように色鮮やかな上絵付が施されたものまで種類は多彩だ。1997年に経済産業大臣指定伝統工芸品に指定されている。
 
 
薩摩焼(さつまやき)

鹿児島県内で焼かれる陶磁器。竪野系、龍門司系、苗代川系がある。主な窯場は姶良市の龍門司窯、日置市(旧東市来町)の苗代川窯、鹿児島市の長太郎窯など。「白もん」と呼ばれる豪華絢爛な色絵錦手の陶器と「黒もん」と呼ばれる大衆向けの雑器に分かれる。初期の薩摩焼においては豊臣秀吉の文禄・慶長の役の際にて連れてきた朝鮮人が島津義弘の保護の下に発展させた。2002年1月に国の伝統的工芸品に指定された。
 
 
 
Eco Kawaraは「歴史的建造物の瓦や大事なお家の瓦を破棄するのではなく、新たな姿に生まれ変わらせ人々の心に残る製品にしたい」「当社技術を活かしてふるさと資源という理念のもと、震災復興や地方創生や地域活性化に貢献したい」という思いから、2016年の地震で被災した熊本城瓦や、2019年の東日本台風及び房総半島(千葉県)台風で廃棄された瓦をEco Kawaraテラゾーとしてリサイクルしました。各地域で廃棄されるふるさと資源をその土地のために有効活用し、地産地消や地方創生や地域活性化を目指して循環型社会の構築に取り組んでいます。



Phone

お電話でのお問い合わせ 0120-13-4010 受付時間:平日9:00~18:00