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2021年07月27日
Eco Kawara NEWS


Eco Kawaraテラゾーは様々な瓦舗装材やリサイクル舗装材や外壁材を作ることが可能です。なぜなら瓦・顔料・天然石の配合を変えることによって、あらゆる色を表現することができるからです。また瓦や煉瓦や陶磁器は、地元の廃材を使用することによって、地産地消や持続的可能なリサイクル製品を実現できるリサイクル舗装材やリサイクル壁材となっています。今回の最新情報はEco Kawaraテラゾーの種石となる硝子工芸品の産地(後編)をご紹介します。
 
 

石川県 能登島ガラス工房(七尾市)

工房オリジナルブランド「耐熱燿変ガラス」は、透明感を残しつつ、まるで陶磁器のような質感と色が特徴です。味わいと機能が両立した耐熱ガラスとして評判を得ています。
 
 
石川県 金沢卯辰山工芸工房(金沢市)

金沢市制100周年記念事業として、金沢の優れた伝統工芸の継承発展と文化振興を図るための工芸の総合機関として設立されました。伝統産業の振興と山間地活性化の一助をねらい、全国に先駆けた公共の貸し工房として配置されました。
 
 
大阪府 ガラス工芸(和泉市)

明治時代に再上陸したガラス細工は、和泉市において地場産業として発展してきました。和泉市のガラス細工は、ランプワークという技法で、明治時代「神山喜代松(かみやまきよまつ)」という職人が硝子の色玉を手がけたことから始まったといわれています。以来戦前・戦後を通して真珠や珊瑚のイミテーション作りから、ガラス玉やトンボ玉、ルームアクセサリー(動物や人形)作りとして発展してきました。
 
 
大阪府 蜻蛉玉(藤井寺市)

蜻蛉玉とは、和泉国でのみ製作されてきたとんぼ玉の歴史を正当に継承した技術・技法・ 材料で製作されたとんぼ玉の事です。蜻蛉玉に使用しているガラス材料は、国宝復元材料を再生した「千の時」と呼ばれる大変貴重なガラスをはじめ、伝統に特化したガラスを使用しています。
 
 
大阪府 ガラス製品(大阪市など)

大阪におけるガラス製品の製造は、江戸時代の宝暦年間(1750年頃)天満天神前で、ガラスによりカンザシや盃等の細工物がつくられたことに始まります。製造するガラスには、びん、アンプル、食器、照明、特殊硝子、理化学ガラス、ビー玉、ビーズなど日常生活用品がほとんどです。
 
 
佐賀県 肥前びーどろ(佐賀市)

肥前びーどろの特徴は、「肥前かんびん」や「長崎ちろり」などの口のある商品を製作する際に用いる宙吹き(ちゅうぶき)技法の一つであるジャッパン吹きにあります。型を用いず息を吹き込んで宙空で成形する宙吹きは一般的な技法ですが、ジャッパン吹きは鉄の吹き竿の代わりにガラスの友竿(ともざお)を使うことによって、空気以外のものに触れることがないため、よりなめらかな肌合いに仕上がることから、高品位のガラス器として珍重されています。
 
 
鹿児島県 薩摩切子(鹿児島市など)

同時期の江戸切子との違いは、江戸切子が透明・無色な硝子(透きガラス)に細工を施したものなのに対し、薩摩切子はより細かい細工(籠目紋内に魚子紋等)や色被せと呼ばれる表面に着色ガラス層をつけた生地を用いたものが多く、またホイールを用いた加工の有無が挙げられます。薩摩切子はヨーロッパのカットガラスに範を取り、色被せの技法はボヘミアガラスや乾隆ガラスから学んだもののようですが、現在に伝わる当時の品には日本的な繊細さが見られます。
 
 
沖縄県 琉球ガラス

琉球ガラスは、戦後に雑多な瓶を溶かして再生されたガラスを使用して作成されたことから、厚手の赤色や緑色などの多彩な色合いとなり、再生の過程で混入する気泡と相まって独特の味わいをもつガラス製品となりました。冷蔵庫の普及と共に、沖縄でよく飲まれる泡盛をロックで飲む機会も多くなり、旧来の酒器であるカラカラから、広口で制作されたガラスコップを使うようになり、このことが、沖縄が観光地化するにつれ観光客の目にとまり、その手作り感と泡盛と合う涼しげなガラス器ということで「琉球ガラス」として人気がでました。
 
 

 
Eco Kawaraは「歴史的建造物の瓦や大事なお家の瓦を破棄するのではなく、新たな姿に生まれ変わらせ人々の心に残る製品にしたい」「当社技術を活かしたふるさと資源(震災で廃棄処分となった地域の瓦・陶磁器・煉瓦などのこと)という理念のもと、震災復興や地方創生や地域活性化に貢献したい」という想いから、各地域で産出される、ふるさと資源(瓦・煉瓦・陶磁器・硝子・瓶などの産業廃棄物)をその土地のために活かして、地方創生や地域共創、SDGsやエシカル消費を推進しています。



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