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2021年07月13日
Eco Kawara NEWS


■地域の産業廃棄物を瓦舗装材・瓦外壁材・瓦床材にリサイクルするEco Kawaraの取組

「震災や老朽化で廃棄処分となった地域の瓦・煉瓦・陶磁器・硝子・瓶などを活かして震災復興や地産地消や地方創生に貢献したい」という想いから、被災した熊本城瓦や台風で廃棄された千葉県の瓦を歩道や道路に利用できる瓦舗装材やリサイクル舗装材、また室内の外壁材や床材としてリサイクルしてきました。日々生活の中で廃棄される瓦や硝子や陶磁器などの産業廃棄物の特性を活かして、サスティナブルデザインを実現する環境に優しい製品を開発。3Rとエシカル消費の促進を掲げて、地産地消や地方創生や地域活性化を目指して、循環型社会の構築に取り組んでいます。

2016年の地震で被災した熊本城瓦や、2019年の東日本台風及び房総半島台風で廃棄された瓦を瓦舗装材やリサイクル舗装材として、また瓦の特性を活かしてヒートアイランド対策に有効なリサイクル舗装材を開発してきました。施工実績としては、宮城県南三陸町の上の山緑地や東京都千代田区の日比谷公園の階段部や歩道を施工しました。2021年には「熊本城“被災瓦”再生プロジェクト」を発足。クラウドファンディングで支援金を募り、集まった支援金は一部経費を除いて、熊本県の地方創生の取組みや熊本県の新型コロナウイルス感染症対応従事者へ寄附いたしました。



 
 
■Eco Kawara事業活動の原点

代表取締役である高橋は屋根職人として、屋根工事で発生する廃瓦の処理を憂慮し何かできないか考えた結果、瓦リサイクル事業である「Eco Kawara事業」を2010年4月に立ち上げました。
現在、建物の建て替えや増改築による瓦の廃材は、全国で年間約100万tを超えています。この廃瓦は産業廃棄物として取り扱われ、埋め立て処分されるしかありません。Eco Kawara事業は、この廃瓦や日々の生活で廃棄される硝子や陶磁器などを破砕し道路や歩道および外構に使用できる瓦舗装材やリサイクル舗装材、ならびに室内で使用できる壁材や床材としてリサイクルするというものです。「廃棄物を破棄するのではなく、新たな姿に生まれ変わらせ人々の心に残る形に甦らせたい」という想いから、SDGs「9:産業と技術革新の基盤をつくろう」「目標11:住み続けられるまちづくりを」「12:つくる責任 つかう責任」「13:気候変動に具体的な対策を」の達成を目指して、リサイクル率の高い製品開発に取り組むことで、ゼネコン関係者や市区町村や建築家や設計事務所から高い評価をいただいています。

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