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2021年05月27日
Eco Kawara NEWS


Eco Kawaraテラゾーは様々なバリエーションの瓦舗装材やリサイクル舗装材や外壁材を作ることが可能です。なぜなら瓦・顔料・天然石の配合を変えることによって、あらゆる色を表現することができるからです。また瓦や煉瓦や陶磁器は、地元の廃材を使用することによって、地産地消や持続的可能なリサイクル製品を実現できる舗装材や壁材となっています。今回の最新情報はEco Kawaraテラゾーの種石となる陶磁器の産地をご紹介します。

会津本郷焼(あいづほんごうやき)

福島県の会津美里町が産地で、戦国時代に会津若松の黒川城に使う屋根瓦を焼いたことから、焼き物作りが始まったと言われている。江戸時代には、会津藩の御用窯になるなど、340年の歴史を誇る。青を基調とした色絵、染付けが特徴で、釉薬は伝統的な飴釉や灰釉を使用。鰊鉢や壺、酒器など実用的な器が多い。幕末の戊辰戦争や大正時代の大火事等で打撃を受けたが、再び立ち直り、現在も焼き物の生産を続けている。また東北では最古の白磁の産地でもある。

九谷焼(くたにやき)

大聖寺藩領の九谷村(現在の石川県加賀市)で焼かれている陶磁器。藩士の後藤才次郎を有田へ技能の習得に赴かせ、帰藩後の明暦初期(1655年頃)、藩の殖産政策として始められる。古九谷は、1650年~1710年頃、石川県山中市九谷村で焼かれたもののこと。青、緑、黄などの濃色を多用した華麗な色使いと大胆で斬新な図柄が特色で、様式から祥瑞手(しょんずいで)、五彩手、青手などに分類されている。

益子焼(ましこやき)

栃木県益子町の焼き物で、19世紀の半ばに始まった。藩の援助を受けて焼かれていた日用品は、江戸の台所で使われていた。大正13年から作家活動を始めた浜田庄司の陶芸活動により、全国的に知られるようになった。多くの釉薬が使われた素朴な意匠が特徴。益子焼の最も基本的な釉薬(ゆうやく)は漆黒(しっこく)や「柿」と呼ばれる赤茶色、飴色(あめいろ)を出す鉄釉(てつゆ)である[4]。石材粉や古鉄粉を釉薬にし、犬毛筆で色づけを行う為、重厚な色合いとぼってりとした肌触りに特徴がある。こうした昔ながらの施釉は土鍋や土瓶、片口といった、肉厚な陶器に使われる。

美濃焼(みのやき)

岐阜県の東濃地方(多治見市、土岐市、可児市、土岐郡)などに代表される焼き物。桃山時代にそれまでになかった自由な発想で登場し、「美濃桃山陶」とも呼ばれる。奈良時代の須恵器から始まり、1300年の歴史を持つ。安土桃山時代から江戸時代初頭の茶の湯の流行時には名品も数多く制作され、現在でも日本の陶磁器の半数は美濃焼というほど、その生産量は多い。

信楽焼(しがらきやき)

信楽焼(しがらきやき)は、滋賀県甲賀市信楽を中心に作られる陶器で、日本六古窯のひとつに数えられる。登り窯や穴窯で焼き、明るい赤色の焦げと、透明感のある自然釉が特色。室町時代の末、千利休の茶陶として珍重されたことにより注目される。信楽の土は、耐火性に富み、可塑性とともに腰が強いといわれ、「大物づくり」に適し、かつ「小物づくり」においても細工しやすい粘性であり、多種多様のバラエティーに富んだ信楽焼が開発されている。

備前焼(びぜんやき)

岡山県備前市周辺を産地とする炻器。12世紀から焼かれている無釉の焼締陶で鉄分の多い土を使った、濃褐色の肌が特徴。日本六古窯の1つ。釉薬を一切使わず「酸化焔焼成」によって堅く締められた赤みの強い味わいや、「窯変」によって生み出される一つとして同じものがない模様も特徴。現在は茶器・酒器・皿などが多く生産されている。「使い込むほどに味が出る」と言われ、派手さはないが飽きがこないのが特色である。

Eco Kawaraは「歴史的建造物の瓦や大事なお家の瓦を破棄するのではなく、新たな姿に生まれ変わらせ人々の心に残る製品にしたい」「当社技術を活かしてふるさと資源という理念のもと、震災復興や地方創生や地域活性化に貢献したい」という思いから、2016年の地震で被災した熊本城瓦や、2019年の東日本台風及び房総半島(千葉県)台風で廃棄された瓦をEco Kawaraテラゾーとしてリサイクルしました。各地域で廃棄されるふるさと資源をその土地のために有効活用し、地産地消や地方創生や地域活性化を目指して循環型社会の構築に取り組んでいます。



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