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2021年10月04日
Eco Kawara NEWS

Eco Kawaraテラゾーは様々なバリエーションの瓦舗装材やリサイクル舗装材や外壁材を作ることが可能です。なぜなら瓦・顔料・天然石の配合を変えることによって、あらゆる色を表現することができるからです。日常生活から廃棄される瓶や瓦や煉瓦や陶磁器は、地元の廃材を使用することによって、地産地消や持続的可能なリサイクル製品を実現できる舗装材や壁材となります。今回の最新情報はEco Kawaraテラゾーの種石となる瓶の種類や特徴についてご説明します。

■瓶の種類
瓶にはその用途に応じて様々なものが存在します。瓶の製造が大量生産できなかった時代は貴重な容器で、洗って何度でも再使用することを前提とした容器でした。このリサイクル方法は現在でも一升瓶やビール瓶・牛乳瓶などに残っており、これらを洗浄してリサイクルすることを前提とした瓶は、リターナブル瓶と呼ばれ循環型社会が求められる現在、飲料や食品・調味料の容器として注目を集めています。
その一方で、産業革命以降は瓶の大量生産方法が確立され、使用した瓶を破砕してガラス原料としてリサイクルする手法が確立されました。これはリターナブル瓶の対義語であるワンウェイ瓶と呼ばれています。

洗浄して再使用するリターナブル瓶の場合では、内容物ごとに意匠を凝らして製品種類をアピールすることができないため、規格化された大きさ・形・色をしています。例えば一升瓶でも日本酒などを入れるものは茶色の色つき瓶で、食用油などは内容物を見分けやすい淡い青色の透明瓶が使われますが、形状はどちらも尺貫法における一升(約1.8リットル)の細長い首を持った同じ形をしています。
古く吹きガラスで作った瓶なども用いられましたが、こういった瓶は大きさや容積がまちまちであることから、工業単位で製造された物品を収めることに向かず、工芸品として使用されるようになりました。

■瓶の特徴
・化学的に安定した物質で内容物を汚染することもなく耐熱性があります。ガスバリアー性(食品や医薬品の包装に必要とされる品質を保全するための要求物性のひとつ)が高く、気体や水蒸気の透過性がほとんど無いため、味の変質を抑制することができます。また表面のガラス質は簡単には溶けず気密性があるため、長期間液体を保存していても内容物が蒸発することを防ぐことができます。内容物が腐食しないという性質から、高い保存性がありますが、密閉性を高めるために固く締められたガラス瓶の蓋は開けにくいという難点もあります。

・ガラス瓶の場合は内容物が透けて見えるという点からも利便性が高いが、透明という性質は太陽光線で内容物が劣化し易い場合には欠点となります。このため光線を遮るために濃い色で着色している瓶も少なくありません。

・資源のリサイクルが重視されるようになった現在、リターナブル瓶の再使用やワンウェイ瓶のカレット(ガラス屑)利用など、比較的に再利用の際のエネルギーコストが低廉であるというガラス瓶の利点が見直されつつあります。また世界的に見て原料となる珪砂(けいしゃ)やソーダ灰や石灰は豊富であり資源的に安定しています。

・欠点としては、紙容器などに比べて重たいことや衝撃や急激な温度変化に弱く割れやすいことが挙げられます。強度を高めるためには必然的に厚くしなければならず、さらに重量が増加する点で紙材より扱いづらい素材と言えます。ただし、現在の瓶の一部では合成樹脂のフィルムを表面に接着するなどして強度を上げているものがあり、また形状を工夫することで必要な強度を最小限の厚さで実現できるようにもなってきました。

Eco Kawaraは「震災や老朽化で廃棄処分となった地域の瓦・煉瓦・陶磁器・硝子・瓶などを活かして震災復興や地産地消や地方創生に貢献したい」という想いから、被災した熊本城瓦や台風で廃棄された千葉県の瓦を、歩道や道路に利用できる舗装材や室内の外壁材や床材としてリサイクルしました。地域で廃棄される産業廃棄物の特性を活かして、サスティナブルデザインを実現する環境に優しい製品を開発して、3Rとエシカル消費の促進を掲げて、地産地消や地方創生や地域活性化を目指した循環型社会の構築に取り組んでいます。

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