Eco Kawaraテラゾーは、震災や老朽化などで廃棄処分となった瓦・天然石・陶磁器・レンガ・石畳・石灯篭・煉瓦などを破砕し、道路や歩道および外構に使用できる瓦舗装材やリサイクル舗装材、ならびに室内で使用できる壁材、床材としてリサイクルしました。「廃棄された瓦を破棄するのではなく、新たな姿に生まれ変わらせ人々の心に残る商品にしたい」という想いから、SDGsの「9:産業と技術革新の基盤をつくろう」「目標11:住み続けられるまちづくりを」「12:つくる責任 つかう責任」「13:気候変動に具体的な対策を」に取り組むことで、様々な建築家や設計事務所から高い評価をいただいています。
Eco Kawaraテラゾーは、廃瓦を破砕し、道路や歩道および外構に使用できる瓦舗装材やリサイクル舗装材、ならびに室内で使用できる瓦舗装・リサイクル舗装・床材として再利用、SDGsに有効な製品、「Eco Kawara 保水性テラゾー舗装(瓦骨材利用)」「Eco Kawara 透水性テラゾー舗装(瓦骨材利用)」「Eco Kawara テラゾータイル」を開発しました。
Eco Kawaraの役割は、廃材となった瓦を有効活用し、自然環境に優しい持続的可能なリサイクル商品を生み出していくことです。お客様のために何ができるのか、持続可能な社会(SDGS)、循環型社会というサイクルをどう展開していくのかが、Eco Kawaraテラゾーに課せられた使命であると考えています。
産業廃棄物(廃瓦・硝子・煉瓦・陶磁器など)は様々なカラーや大きさがあり、それをEco Kawara テラゾーに混ぜることによって、様々な模様を創り出すことができます。また福島産や徳島産など、地元で発掘された天然石を使用することで地産地消を実現することも可能ですし、サイズやカラーに指定が無いのでSDGs推進に有効なリサイクル製品となっております。