「Eco Kawara 保水性舗装」は、建築物の建替えや台風の被害で発生する瓦の廃材を粉砕して、セメントを混合した保水性舗装です。
アスファルトに比べ-15℃程度低減する効果があり、ヒートアイランド対策に効果的で、T-20の大型車両の乗り入れが可能です。
特徴
優れた保水性
瓦の吸水性能を活かすことで、優れた保水性を発揮する
メンテナンス性
部分補修が簡単にでき、色合わせも可能
リサイクル率
リサイクル率60%以上と高く、地元瓦の有効活用が出来る
施工面積の対応
小面積・大面積にも対応可能
施工エリア
日本全国、離島等にも対応可能
経年美化
デザインに合わせやすい、経年により表面の意匠性が向上
詳しくは製品ページをご覧ください↓
Eco Kawara 保水性舗装|商品紹介 | EcoKawara
施工実績はこちら↓
兵庫県小野市 小野市新庁舎 舗装工事 | EcoKawara
愛知県豊橋市 まごころガーデン豊橋 造園施設工事 | EcoKawara
設計士の皆様。是非Ecokawaraをご検討ください。
勉強会も開催しておりますので、詳しくはお問い合わせフォームからお問い合わせください。
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また、展示場にはEcokawaraのサンプルを多数展示しております。
実際に手に取って見ていただけるので、是非一度ご来場ください。
[展示場]〒675-1204
兵庫県加古川市八幡町上西条1052-2
Tel 079-438-3777
Ecokawaraは「エシカル消費の促進」や「3R活動」を掲げて、地球環境に優しいまちづくりとSDGs達成や循環型社会の構築を目指して、地産地消や地方創生や地域活性化の一翼を担うリサイクル舗装材や外壁材を開発してきました。日常生活で廃棄される瓦や硝子や陶磁器などの産業廃棄物を破砕し、道路や歩道および外構に使用できる舗装材やリサイクル舗装材、ならびに室内で使用できる壁材や床材としてマテリアルリサイクルするというものです。Eco Kawaraは地域の産業廃棄物削減と地産地消や地域創生を目指して産業廃棄物を独自に破砕・分級して利用しやすいように処理、新しいリサイクル舗装材製品の原料として産業廃棄物を再利用するリサイクル手法を確立しました。